関東

尾瀬国立公園

national parks
尾瀬国立公園の歴史は古く、1934年に日光国立公園の一部として指定されていましたが、2007年に日光国立公園から尾瀬地域を分割し、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山など周辺地域を編入して、29番目の国立公園として指定されました。尾瀬の名は、国民的愛唱歌「夏の思い出」でも広く知られており、本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、噴火によって只見川の源流部が堰き止められてできた尾瀬沼、これらを取り囲む至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山などの山々が織りなす美しい風景を特徴としています。また、尾瀬は、過去に幾度も開発の危機にさらされてきましたが、多くの人々の努力によって今日でも貴重な自然が保たれており、日本の「自然保護運動の原点」とも呼ばれています。(出典 環境省ホームページ https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/)

アクセス

行き方

尾瀬国立公園は自然愛好家や登山ファン必見の地です。公園は東京の北部、主に群馬県と福島県、さらに新潟県と栃木県にも広がっています。人気スポットは尾瀬ヶ原湿地と尾瀬沼で、登山口からハイキングで訪れます。登山口は公園内の他のトレイルへの入口でもあります。東京から公共交通で群馬の登山口まで約4時間、福島の登山口までは約5時間。レンタカー利用や宿泊予約で快適に過ごせます。

東京から

尾瀬国立公園は東京からの日帰り旅行に最適ですが、早朝に出発し計画を立てる必要があります。山小屋や近隣の町に一泊すると、ゆったり訪問できます。 上毛高原駅で車を借りればバス待ちを避けられます。 群馬県内に二つの登山口があります。鳩待峠から尾瀬ヶ原湿原までは徒歩約1時間、大清水登山口から尾瀬沼までは徒歩約2時間です。両登山口から数時間から数日間の様々なハイキングも可能です。公共交通機関利用の場合、関越交通の直行バス(4時間)が最も簡単。バスは尾瀬沼入口の大清水登山口と、鳩待峠まで25分のシャトルバスでアクセスできる戸倉に停車します。主に電車利用なら上越新幹線で上毛高原駅(1時間15分)、駅から戸倉行きバス(2時間)、そこから鳩待峠または大清水登山口行きバス(25分)へ乗り継ぎです。 福島県側の沼山峠登山口から尾瀬沼へは約1時間の徒歩です。東京から東武鉄道特急で会津高原尾瀬口駅(3時間)、そこから会津バスで御池(2時間)、さらにシャトルバス(20分)に乗り換えます。那須塩原駅(東北新幹線、2時間30分)から車でも御池へ行けます。

日光から

観光客は近接している尾瀬国立公園と日光を一度の旅行で訪れることがよくあります。レンタカーがこれを容易にします。日光の主要地域から尾瀬国立公園の群馬県側登山口までは国道120号線沿いの簡単なドライブです。あるいは、関越交通は日光の各地域から尾瀬国立公園内への便数の少ないバスを運行しています。スケジュールを必ず確認し、鎌田バス停での乗り換えが必要になる場合があります。 福島県の沼山峠登山口へ公共交通で行くには、日光駅から会津高原尾瀬口駅まで電車で(2時間)、次に会津バスで御池まで(2時間)行きます。車では日光から御池まで2時間30分かかります。日光市から福島県南会津町へは国道121号を通り、御池へは国道352号に乗ります。

移動方法

関越交通は、公園の群馬側の多くの地域でバスサービスを提供しており、東京から来る場合はこちらから入ります。ルート、時刻表、モデルコースは英語公式サイトで確認可能です。 福島側は会津バスが担当しており、会津高原尾瀬口駅から御池まで毎日1時間に1本運行しています。会津バスの情報は2019年現在、日本語の公式サイトのみです。 両社とも運行頻度が少ないため、上毛高原駅や那須塩原駅周辺でのレンタカー利用を検討してください。冬季は公共交通機関の多くが運休し、一部道路も閉鎖される点に注意してください。

日本の国立公園
北海道
東北
関東
中部
近畿
中四国地方
九州・沖縄