九州・沖縄
雲仙天草国立公園
PIXTA
アクティビティ
雲仙への道:日本のおもてなしで行く長崎から雲仙への旅
ツアーハイライト
・Visit Unzen with Mr. Burke Gafni, a leading researcher on foreign settlements ・Enjoy Authentic Italian course lunch in Obama Onsen ・Enjoy the chair palanquin experience while imagining the travelers of the past
詳細
明治時代、外国人の避暑地として観光客をもてなしていた長崎県の雲仙。このツアーでは、当時の本質はそのままに、現代ならではの楽しみ方をプラスして、当時の外国人旅行者が経験した旅のスタイルを通して、日本の食、文化、歴史、暮らし、出会いをお楽しみいただきます。
概要
・外国人居留地研究の第一人者であるバークガフニ氏と行く雲仙への旅 ・小浜温泉で本格イタリアンランチに舌鼓 ・当時の旅人に思いを馳せ、チェア駕籠体験をお楽しみください
場所 長崎、雲仙
所要時間 8時間
送迎 なし
食事 あり
四面宮伝説:九州の守り神である四面宮をまつる温泉神社での演劇
ツアーハイライト
・雲仙の始まりでもある神聖な場所で四面宮の誕生の瞬間を見守る ・九州の守護神の物語の特別拝観をお楽しみください ・他では見られない独特のパフォーマンスに引き込まれること間違いなし
詳細
雲仙にある温泉神社の歴史は古く、行基との出会いにさかのぼります。日本最古の歴史書「古事記」に出てくる日本誕生にまつわる九州の守り神である四面宮をまつる神社の1つです。日本を代表する霊山であった雲仙地獄の中にあり、まさに雲仙のはじまりでもある神聖な場所で、四面宮誕生の瞬間を特別拝観でご観覧いただきます。
概要
場所 長崎、雲仙
所要時間 1時間
送迎 なし
食事 なし
天幕レストラン雲仙 海の章 島原半島を丸ごと召し上がれ
ツアーハイライト
・島原半島の豊かな自然の恵みを活かしたフルコースを提供 ・食前酒から食後のコーヒーまでこだわり抜いた料理を楽しめます ・料理人や漁師から食材の解説を聞きながら、潮騒をBGMに料理を楽しむライブキッチン風のレストラン
詳細
至極の島原半島フルコースをよりお楽しみいただく演出として、今は昔、かつて雲仙に訪れた外国人が楽しんだ豊かな時間「天幕レストラン」を再現します。料理人や漁師より食材の解説を聞きながら、潮騒をBGMに料理を楽しんでいただくライブキッチン風の非日常レストランをお楽しみください。
概要
場所 長崎、雲仙
所要時間 4時間
送迎 なし
食事 あり
オオルリ天空飛行
ツアーハイライト
・ガイド付きヘリコプター遊覧ツアーで島原半島を周遊 ・普賢岳の雄大な自然美や火山と人々の暮らしを空の上から見て感じる ・雲仙観光ホテルからヘリコプター離発着場所への送迎付き
詳細
この「オオルリ天空飛行」ツアーでは、一羽のオオルリになった気分で、島原半島の壮大な物語を体験できます。火山が生み出したこの地の歴史を、何百万年も前の島の誕生から、現在、そして未来へと続く人々の暮らしと共に感じてみませんか?ガイドの解説を聞きながら、空から地球と人々が織り成すドラマをお楽しみください。
概要
場所 長崎、雲仙
所要時間 1.5時間
送迎 なし
食事 なし
プライベートサウナ&バギー体験:自然の中心でリフレッシュ
ツアーハイライト
川辺のプライベートサウナ体験で自然に浸り、フィンランド風テントサウナと爽やかな冷水浴を楽しもう。運転免許を持っている方は、森の中を疾走するミニバギーでサウナへ。リフレッシュ後は、甘いお菓子か温かいココアで癒しのひとときを。
詳細
この2.5〜3時間の体験は毎日開催され、開始時間は9:00、12:30、15:30です。ツアーにはサウナテント、タオル、サウナウェア、ミニバギー乗車(運転免許保持者向け)など必要な装備がすべて含まれます。運転免許のない方には徒歩でサウナへ案内します。リラクゼーション後に楽しめるデザートまたはココアも提供されます。集合場所までの交通は含まれていません。
概要
場所 雲仙、長崎
所要時間 2.5時間
送迎 受け取り不可
食事 なし
アクセス
行き方
雲仙天草国立公園は、火山の雲仙岳と緑豊かな天草諸島にちなんで名付けられました。公園は西九州の長崎県、熊本県、鹿児島県の一部を含みます。公園内の各地域への公共交通は少なく、車のレンタルが最適です。
東京から
天草諸島へは羽田空港から福岡空港または阿蘇熊本空港(2時間)へ飛び、天草エアラインに乗り換え下島(20~30分)へ、空港シャトルで天草市中心部へ(15分)またはレンタカー利用。雲仙温泉は羽田から長崎空港へ(1時間40分)、バスで諫早ターミナル(30~45分)、島鉄バスで雲仙島鉄バス営業所へ(1時間20分)。
長崎から
雲仙温泉へは、長崎県営バスが1日3便、長崎駅前バスターミナルから雲仙島鉄バス営業所まで急行バスを運行(1時間40分)。バスを逃した場合、長崎駅からJR長崎線で諫早駅へ(35分)、そこから島鉄バスで雲仙島鉄バス営業所へ(1時間20分)。または車で長崎駅または長崎空港から約1時間半。雲仙温泉の後、天草諸島へはレンタカーで口之津港まで行き、カーフェリーで下島の鬼池港へ。
移動方法
雲仙温泉でゆったり温泉に浸かりたいだけなら公共交通機関でも十分です。しかし、園内を十分に楽しむには車が最適です。雲仙エリアは島原半島にあり、天草諸島の北側に位置しますが、両地点間に直通交通はありません。島原半島の口之津港か、下島の鬼池港まで車を走らせ、島鉄フェリー(30分)に乗る必要があります。天草諸島のバスは観光地への便が少ないです。雲仙ロープウェイがある雲仙岳へ続く人気の仁田峠ハイキングコースには「乗合タクシー」が利用可能で、予約が必要です。